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- もっと読む: https://japan.9natree.com/read/4492733760/
#会社四季報 #割安とクオリティ #PSR #PEGレシオ #中長期投資 #
エミン・ユルマズ著 エミン流 会社四季報 最強の読み方 は 株式投資の定番資料である 会社四季報 を使い 個別株を中長期で選ぶための実践ガイドである。著者は長年にわたり四季報を継続的に読み込み 日本企業を俯瞰してきた経験から どこを見れば投資判断につながる情報を素早く拾えるかを整理して提示する。四季報を数字の羅列として読むのではなく 日本経済の縮図として産業の追い風や企業の変化をつかみ 有望銘柄の候補を絞り込むための考え方が中心だ。指標面では PER だけに依存せず PSR や PEG レシオなども参照しつつ 割安とクオリティの両立を重視する。また 買った後の利食い 損切りを含む行動指針にも触れ 四季報を読んだ後に何をするかまでを一連のプロセスとして扱う。
本書は 会社四季報を前にして どこを見ればよいか分からない 個別株は難しそう と感じている初心者から中級者に向く。インデックス投資だけでは物足りず 日本株の個別銘柄にも挑戦したいが 情報収集の手順が定まらない人にとって 四季報を使ったスクリーニングの型が得られる点が実利的だ。得られるメリットは 産業の追い風を意識して候補を絞り 割安とクオリティの両面から検討し 指標もPER一辺倒にせずPSRやPEGなどを参照するという 一連の意思決定の流れを構築できることにある。また 読んで終わりではなく 利食い 損切りを含めて 次に何をするかまでを明確化しやすい。類書と比べた際の特徴は 四季報を精読する根性論ではなく 目的を先に置いて効率化する発想と マクロ視点を入口にして四季報を読む順序を提案している点だろう。忙しい人には継続の工夫が必要だが 四季報という公的に整備された情報源を軸に 自分の判断力を鍛えたい読者にとって 長く使える道具立てを与える一冊である。