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- もっと読む: https://japan.9natree.com/read/4569767648/
#WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム) #GHQ占領政策 #戦後史観 #プレス・コードと情報統制 #愛国心と歴史認識 #GHQ
『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』は、米国人弁護士・タレントとして日本で長く活動してきたケント・ギルバートが、戦後日本の歴史認識と占領政策の影響を論じた社会・政治評論である。2017年にPHP文庫として刊行された。中心に置かれるのは、GHQ/SCAPが占領期に行った情報統制・広報政策を、著者が「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」という枠組みで捉える視点である。本書は、戦前日本を一面的に侵略国家とみなす見方や、日本国憲法の成立をめぐる通俗的理解に疑義を示し、それらが現在の対外認識や愛国心への態度にも影響していると主張する。学術史の総合的な通史というより、戦後言説への反論を通じて読者に歴史資料の再検討を促す、明確な問題提起型の一冊である。