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- Amazon Worldwide Store: https://global.buys.trade/%E5%85%A5%E9%96%80-%E7%A4%BE%E5%82%B5%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E5%88%86%E6%9E%90%E3%83%BB%E6%8A%95%E8%B3%87%E6%89%8B%E6%B3%95%E3%81%A8%E5%80%92%E7%94%A3%E6%99%82%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%9C%9F%E5%B1%8B-%E5%89%9B%E4%BF%8A.html
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- もっと読む: https://japan.9natree.com/read/4478101671/
#社債投資 #信用リスク分析 #発行プロセス #デフォルト対応 #社債権者集会 #
土屋剛俊著 入門 社債のすべて は、社債を投資対象として理解し、実際に分析し、売買判断を行うための全体像をまとめた入門書である。社債とは何かという基本から、利回りと価格の関係、発行市場と流通市場の仕組み、投資家保護の実務までを押さえたうえで、信用リスクをどう読み解き、どのように損失を避けながら投資成果につなげるかを解説する。特徴は、株式とは異なる社債の見方を明確にし、格付や倒産、デフォルトの定義、法的倒産手続きや社債権者集会といった現場の論点に踏み込む点にある。さらに、個別事例を用いたケーススタディによって、買い時と売り時、そして万一のデフォルト時の対応までを学べる構成になっている。
本書を読むべき人は、社債をこれから学ぶ個人投資家、株式中心の運用から債券にも分散したい人、あるいは金融機関や事業会社で信用リスクや資金市場に関わる初学者である。得られる実益は、利回りや格付を表面的に追う段階から一歩進み、社債の価格がどこでどう決まり、信用イベントが起きたときに何が起こるのかを、プロセスとして理解できる点にある。とりわけ、倒産とデフォルトの定義、法的倒産手続き、社債権者集会など、実務で避けられない論点に触れ、デフォルト後の対応まで視野に入れたリスク管理を学べるのは大きい。類書には債券一般の理論解説や金利商品としての説明に寄るものも多いが、本書は信用リスクに投資して結果を出すという観点を前面に出し、ケーススタディで判断の勘所を補強している。そのため、単なる知識の入門に留まらず、実際の投資行動に接続する入門書として位置づけられる。