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- Amazon Japan Store: https://www.amazon.co.jp/dp/4635047695?tag=9natreejapan-22
- Amazon Worldwide Store: https://global.buys.trade/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E5%9C%8F1%E4%B8%872000%E3%82%AD%E3%83%AD-%E6%A4%8D%E6%9D%91%E7%9B%B4%E5%B7%B1.html
- eBay: https://www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=北極圏1万2000キロ+植村直己+&mkcid=1&mkrid=711-53200-19255-0&siteid=0&campid=5339060787&customid=9natree&toolid=10001&mkevt=1
- もっと読む: https://japan.9natree.com/read/4635047695/
#グリーンランドからアラスカへの犬ぞり踏破 #リーダー犬アンナ #極北のイヌイット社会と生活技術 #海氷・ブリザード下の危機管理 #犬ぞりにおける動物倫理 #12000
『北極圏1万2000キロ』は、冒険家・植村直己が1974年末から1976年春にかけ、グリーンランド西岸のヤコブスハウンからアラスカのコツビューまでを犬ぞりで単独踏破した記録である。極地生活と約3000キロの犬ぞり訓練を経て始まったこの旅は、総距離1万2000キロ、期間約1年半に及ぶ。分類としては探検記・自伝的ノンフィクションだが、単なる達成譚ではない。ブリザード、海氷の破断、食料の不足、白熊への警戒、犬の病気や死といった具体的な危機を、日々の判断と労働の連続として記す。また、現地のイヌイットをはじめとする人々との交流から、犬ぞり、狩猟、移動、越夏の知恵を学ぶ過程も重要な柱である。極限環境での単独行を、準備・技術・関係性・責任の問題として読み解ける一冊である。